自社を成長させるための第一歩
長期的視点の経営戦略の構築で
経営理念・経営目標の実現へ
【基本サービス内容】
・外部環境・内部環境を踏まえた長期経営戦略策定
・財務管理を含めた経営戦略の進捗管理を実施
・経営戦略構築と親和性の高い補助金・助成金の活用支援
経営戦略とは、企業の「理念」を達成するために、目標の設定から実施項目までを構築することです。企業は、外部環境や内部環境など幅広い要素を踏まえた経営戦略を構築することによって、持続的成長を成し遂げることができます。
そのため、経営戦略は、企業を経営するために「必要不可欠」なものであり、経営戦略を立てると、自社の強みの把握と活用や、「ヒト・モノ・カネ」などの経営資源の運用も適切に行うことができます。
企業が持続するためには、自社が持つ強みを有効的に活用する経営戦略を構築することが重要です。競合企業との戦いに生き延びなければ企業は倒産してしまいます。中小企業白書によると、起業5年間に廃業している日本企業は18.3%となっています。
市場の著しい環境変化に順応する経営戦略がなければ、市場から淘汰されるリスクもあります。競合と差別化を図るためにも、自社の強みを把握・活用する経営戦略の策定が必要と言えるでしょう。
サービス内容の特長とメリット
経営戦略策定の専門家でもある中小企業診断士が、御社を取り巻く様々な環境や、御社の内部の環境などを踏まえながら、事業領域・経営目標を設定し、長期経営戦略を策定します。特に、認定経営革新等支援機関を有する当社は、損益計画だけではなく、利益計画、貸借計画、キャッシュ計画も含めた総合的な事業計画を策定します。
経営目標を実現するための経営戦略を策定し、それら進捗させる過程においても当然ですが事業は継続します。事業には経営資源が必要であるため、それらが不足しないように定期的に管理する必要があります。当社は、経営戦略の実行支援とともに、定期的な財務管理を行うことで、経営理念・経営目標の達成をサポートします。
国の制度には「経営力向上計画」「経営革新計画」「事業承継補助金」など、長期経営戦略を実行する上で有効な制度が存在します。当社の中小企業診断士は認定経営革新等支援機関であるため、これらの活用にも対応が可能です。これらの制度を活用することで、経営戦略の実行をより着実に進めることが期待できます。